先日、自動二輪免許を取得しました!
海沿いをツーリングという新しい趣味が増えそうです!
今の季節はバイクに乗るには最適な気温ですが、これが冬になると、歩いているときよりも何倍も寒く感じます。
海上だとなおさら、船のスピードに加えて風速も陸上より速いので、より寒さを感じるのではないでしょうか?
では、走行中(航行中)の体感温度はどのくらい違うのでしょう?
体感温度 = 現在の気温○℃ - 4√秒速○m
という計算式で表すことができるそうですが、難しいので一覧表にしてみました。
体感温度は、実際の気温からどのぐらい低下するかを表してます。
時速 (km/h) | 秒速 (m/s) | 体感温度 |
---|---|---|
10km | 2.78m | -6.68℃ |
20km | 5.56m | -9.44℃ |
30km | 8.33m | -11.55℃ |
40km | 11.11m | -13.33℃ |
50km | 13.89m | -14.91℃ |
つまり、気温10℃の日に時速20km(約10ノット)で走るだけでも、体感温度は0度になるんです。
実際は湿度や着衣によって変わってきますが、海上は予想以上に寒いです!
夏は夏で、日差しを遮るものがない海では、風が吹かないとかなり暑いですよね。
学生時代、海洋実習の日は、暑さ対策に冷えぴたを貼る反面、万が一の寒さ対策に暑苦しいカッパを着ていた覚えがあります・・・。
ちょっと季節外れな内容でしたが、いつ何が起こるかわからない海の上。備えあれば憂いなしです。
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