2012年1月31日火曜日

日本海側で記録的な大雪

おはようございます。
この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側では記録的な大雪となっています。
青森県の酸ケ湯では、9時の時点で積雪の深さが402cmに達しており、1月としては過去最大の値を記録しています。

◆ 画像は気象庁より 引用 ◆

寒気による大雪は、2月3日頃まで断続的に降る見込みです。

雪の重みで家が倒壊するなどの被害も出ているようです。
連日、雪下ろし作業に追われるところもあるかと思いますが、転落事故には十分お気をつけください。


2012年1月26日木曜日

海上で夜間に風が上がる??

風には、台風や嵐、季節風、高気圧から低気圧に向かって吹く風など様々ありますが、海上では海陸風という風が吹きます。
これは、に海から陸に向かって吹く海風に陸から海に向かって吹く陸風の総称で、海面と地面との暖まり方(熱容量)の違いによって吹きます。また、一般的に陸風よりも海風の方が強いです。

◆ 画像はK'sBookshelfより引用 ◆

ところが最近、ヨットで世界一周しているお客さまから、「海では夜に風が上がる」という話を聞きました。
地形の影響では?と考えたのですが、場所は太平洋や大西洋の真ん中・・・近くに陸地はない状況で起こるとのことなんです。
もちろん突然の天気の悪化でもなく、複数の方が同じことを話していたので、ある海域に限られたことでもないようです。

これは一体どういうことでしょう?
WAMでまとめてみました。

現象
高気圧の周辺であるにもかかわらず、日没から日の出にかけて日中より風が上がる。

原因を探る上での注目ポイント
日没から日の出までは太陽が出ていない。

原因
高気圧内あるいは周辺を航行していること、24時間を通じて気圧配置に大きな変化が無いことを前提条件とすると、下記のことで説明ができる。
日中の海面上の大気は、陸上ほどではないものの昇温によって不安定になり、高気圧の圏内であっても上昇気流が発生している。このような海域で吹く風は、海面との間の摩擦で減速され、また、不安定である。
一方、夜間には気温の下降で大気が安定し、高気圧本来の下降気流が卓越するようになる。下降気流はいわゆる自由大気(摩擦の影響のない層)からの風なので、日中の風より強め安定して吹く。

ご意見、追記などありましたらこちらまでお願いします!

2012年1月25日水曜日

日本最低気温の日

日本最低気温の日
こんな記念日があることを知っていますか?

本日1月25日がその「日本最低気温の日」です。

1902年1月25日、北海道・旭川で観測史上最も低い-41.0度の気温を記録しました。
また、その翌日26日には観測史上2位の-38.2度を北海道・帯広で記録しています。

このことから、1月25日は「日本最低気温の日」の記念日とされています。


それにしても、-41度の寒さとは想像もつかないですね・・・。
南極・昭和基地で一番寒い8月の最低気温でも、平年値は-23.3度です。

最近では気温はだんだんと上昇傾向にあり、最高気温は2007年を中心にわりと近年に記録更新されています。
ちなみに、観測史上最高気温を記録したのは、2007年8月16日、埼玉県・熊谷と岐阜県・多治見での40.9度です。
ところが、最低気温の記録はそのほとんどが1985年以前。
こういった数値からも温暖化が見えてきますね。

◆ 画像は気象庁より引用 ◆

余談ですが、世界で最も低い気温を記録したのは、1983年7月21日、南極・ボストーク基地での-89.2度だとか・・・。

マグロ冷凍庫よりも寒いです!!

2012年1月24日火曜日

大雪に関する関東甲信地方気象情報


平成24年1月24日05時52分 気象庁予報部発表

関東甲信地方では平野部の大雪のおそれはなくなりましたが、広い範囲で積雪となっています。また、長野県北部では雪が続き、24日昼前にかけて大雪となる見込みです。
積雪による交通障害などに注意してください。

気象状況と今後の予想
寒気を伴った上空の気圧の谷は東日本を通過し、関東甲信地方の平野部の雪雲は抜けました。
このため、関東甲信地方では平野部の大雪のおそれはなくなりましたが、広い範囲で積雪となっています。また、長野県北部では雪が続き、24日昼前にかけて大雪となる見込みです。

雪の予想
24日5時現在の主な地点の24時間降雪量と積雪の深さは次の通りです。(いずれもアメダスによる速報値)

24時間降雪量積雪の深さ
茨城県つくば6センチ6センチ
東京都千代田区大手町4センチ1センチ
千葉県千葉市中央区1センチ1センチ
長野県小谷46センチ151センチ
山梨県河口湖12センチ19センチ

降雪の予想
長野県北部では、24日6時から25日6時までの24時間の降雪量は、多い所で20センチの見込みです。

防災事項
積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木などへの着雪などに注意してください。

2012年1月23日月曜日

オランダ少女、単独世界一周航海、最年少記録達成!!

おはようございます。
また心踊るニュースを目にすることができました。同じ女性として、とても尊敬でき、また勇気づけられます!

私も夢は大きく、いつも前向きに生きていますが、いざ実行!となるとなかなか腰が重たいもの。その一歩を踏み出せば、きっと新しい世界が見えるんですね。

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世界最年少でのヨット単独世界一周に挑んで航海を続けていたオランダの少女、ラウラ・デッカーさん(16)が21日、ゴールとなるカリブ海シントマールテン島に到着し、快挙を達成した。2010年5月に16歳でヨットによる世界一周を果たしたオーストラリアの少女より数か月若いデッカーさんが、最年少記録を更新。記者団には疲れた様子も見せず「(世界一周は)夢だった」と目を輝かせた。

デッカーさんは2010年8月21日、全長11.5ートルの愛船「グッピー」でスペイン南端のジブラルタルから単独で出航。当時はまだ14歳だった。しかし航路を変更するなどの理由により、昨年1月20日、カリブ海のオランダ領シントマールテン島から再出航した。

大西洋を渡ってパナマ運河を抜けて、太平洋のガラパゴス諸島やオーストラリア、インド洋、南アフリカの喜望峰などを経て再出航地のシントマールテン島に帰還した。貨物船と衝突しそうになったり、船内のゴキブリに悩まされたりしながらの航海。船内では勉強もしていたという。

これまでの最年少は2010年8月、単独無寄港で17歳の誕生日目前に達成したオーストラリア人のジェシカ・ワトソンさん。デッカーさんは各所で停泊しており、無寄港ではないが、年少記録を約8ヶ月更新したことになる。待ちかまえた記者団にデッカーさんは「(航海中に)自分は一体何をしているのかと考えたこともあったけれど、投げ出したくはなかった。(世界一周は)夢だった」と話した。

デッカーさんは両親がヨットで暮らしていた時に海上で生まれ、6歳から1人で操船を始めた。生まれたときからヨットとともに生きてきた。2009年にも世界一周に挑戦しようとしたが、オランダの児童保護当局が「経験が浅い。危険すぎる」として認められなかった。裁判で航海許可を求め、航海計画の緩和などを条件に許可を勝ち取って大きな注目を集めた。

ギネスブックや帆走の世界記録を認定する委員会は、デッカーさんの航海を公式記録としては認定しない方針という。青少年を危険な冒険に駆り立てるのを防ぐのが理由だという。

しかし50年前の1962年、23歳で太平洋単独横断に成功した海洋冒険家の堀江謙一さん(73)は「10代であろうと、今やヨットでの世界一周は想定できるということ。道を開いたことが素晴らしい。これを機に海にチャレンジする若者にどんどん出てきてほしいと思います」と祝福した。
◆ 文章はスポーツ報知、写真は時事ドットコムより引用 ◆